業務案内

得意・専門とする業務

認定証
  • 企業の税務・会計のサポート
  • 税務申告(法人・個人)
  • 創業支援
  • 事業計画作成支援
  • 融資支援
  • 経営革新支援
  • 相続税・資産対策
  • 業務範囲:関東(毎月訪問を原則としていますが、規模や状況により要相談)
  • 業種:全般             

月次巡回監査

月次巡回監査

会計事務所の顧問先である企業が、会社のパソコンを使って、自分で会計ソフトに必要データを入力します。

企業が自分で会計ソフトに必要データを入力して、翌月会計事務所が監査することによって、

  1. 現状の業績が把握できる(今、儲かっているか否かがわかる)
  2. 過去の不明な入出金や取引の内容を、記憶が新しいうちに思い出すことができる
  3. 毎月経理処理を行い、翌月監査することによって、処理のミスが少なくなる
  4. 今後の業績見通しを立てることができる
  5. 業績見通しに基づいて、今後打つべき対策が見えてくる
  6. 資金繰りの状況を把握できる
  7. 金融機関に対する信用度が増す

など改善が期待されます。

認定支援機関業務

認定支援機関業務

融資・補助金・金融機関のモニタリングなど。

経営改善 事業計画の策定

経営改善 事業計画の策定

決算終了後に来年の計画作りを一緒に行います。よく社長は、売上なんて分からないよ。今月の売上も分からないのに、一年間の予想なんてできないよ。又はそんなもん作っても計画通り行かないから、作っても無駄だよ。とおっしゃいます。

この場合、売上予想が立てられなかったとしても、毎月の固定費・資金繰りは分かりますよね。そこから利益率を出し、逆算していき、毎月最低限の売り上げを計算して、年間を予想します。

事業計画は、売上だけでなく、費用も含めて、計画通りにいっているのか、そうでないのか、の理由を確認することが一番です。是非、計画を策定して、予算比・前年比を比較しながら、経営に役立てましょう。

事業承継M&A

事業承継M&A

開業当時に顧問先のM&Aを行ったときの話です。

ある会社を買収する前は、水面下で進めていきますので、社員などには悟られないように、財務デューデリなどを行い、速やかに決断していきます。2週間後に社員を集めて、旧社長が、社員に向かって、今度彼らに会社を売りました。って言いました。

あまりにも突然の出来事ですが、中小企業までM&Aは盛んになってきました。以前は、最後の最後まで頑張りましたが、価値のある間に売却するケースが多くなっています。

金融機関融資支援

金融機関融資支援

私どもは、金融機関融資について、一緒にサポートしています。

たとえば、日本政策金融公庫は、事務所に来て融資相談会を行い、お客様・公庫・事務所の3者面談を行いながら、融資を行います。これを一日公庫と言います。

その他、三菱東京UFJ銀行・西武信用金庫・城南信用金庫・八千代銀行・さわやか信用金庫などを直接担当者にご紹介などをして、スムーズな融資を行えるようにサポートします。事前に当事務所で決算書や試算表などを確認しながら、融資対策・資金繰り対策も行います。

融資は銀行によって調査内容が若干違いますし、その年によって、金融庁の方針によっても違ってきます。前回融資が駄目でも、A銀行が駄目でも、他銀行は融資が通るケースは沢山あります。是非一度ご相談を。

相続税申告及び対策

相続税申告及び対策

資産目録の洗い出し・生前贈与や保険活用等、財産を残すためのコンサルティングと実行サポート。

遺言の効力、遺言執行時における名義変更などのアドバイスを通して、遺産相続の争いを回避します。

相続

相続

こんな相続を以前行いました。

現在の高齢の方は、法定相続人が多いので、ほとんど揉めるケースとなってしまいます。何故揉めるかというと、それぞれの立場、環境、収入、借金、教育費、住宅ローンなどの状況が違うからです。少しでも多く相続財産を分けて欲しいということでしょうか。

相続争いをしている最中に、お母さんの戸籍を調べていたら、なんと戦後間もないころだったのか、初婚のときに子供がいたことが判明しました。

親戚一同、聞いたことがない、会ったことがない、でも法定相続人です。


創業支援

創業支援

1枚の事業計画から数ページの事業計画へ

創業当時は、必ず成功すると思っていますが、質問を幾つかさせて頂きます。本当に成り立つのでしょうか。ほとんどの場合、ご自身の計画では、事業は成り立たないです。事業そのものは、いいものなのでしょうが、事業計画と資金繰りが合わないのです。

創業時は、融資が必要不可欠となります。金融機関や事務所大家さんにも計画を見せるケースもありますので、実際に作成して、他人の判断を仰ぎましょう。


経理業務効率化

経理業務効率化

ここ数年、フィンテックやAIなどの普及により、経理事務作業が大きく変わってきました。10年以上経理事務のやり方を変わっていない会社は、是非一度相談してください。事務効率化は目覚ましい進歩で変化していきます。